マレーシアGPが今季開催で終了、19年の歴史に幕。2018年F1は21戦のカレンダーに

 マレーシアGPが2017年をもってF1開催契約を終了することが決まった。F1オーナーとの協議の末、2018年までの契約が打ち切られることになった。

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ルノーF1のパーマー「過小評価され続けているが気にしない」

 ルノーF1のジョリオン・パーマーは、2017年シーズンに自分が新チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグに惨敗すると大勢の人々が予想しているが、結果でそれに反論したいと語った。

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BTCC:激動の開幕戦はトヨタ・アベンシスが制覇! ホンダ、BMWも勝利

 長い伝統を誇るBTCCイギリス・ツーリングカー選手権史上最多となる、32台のエントリーを集める2017年シーズンが3月31日~4月2日にブランズハッチで開幕。その栄えあるオープニングレースを制したのは、今季から新型モデルを投入したスピードワークス・モータースポーツトヨタアベンシス、トム・イングラムとなった。

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WEC:さらなる均一化のため“人間性”を排除。LM-GTEプロの新BoPシステム概要発表

 2017年、WEC世界耐久選手権のLM-GTEプロクラスに導入される“オートマチック”BoP(性能調整)の概要が発表された。

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ルノー、ヨーロッパ・ラウンドから大幅バージョンアップ

Cyril Abiteboul (C)Renault Sport F1
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今シーズン、本家ルノー・チーム以外にもレッドブル・レーシング&トロ・ロッソの計3チームにエンジンを供給するルノー・スポールだが、開幕戦では最高位が11位とこの両者にまだ後れを取っていることが明白となった。

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ルノーF1、バーレーンに“エキサイティングなアップデート”を予定。「余裕で入賞争いができる」

 ルノーF1は、「エキサイティングな」アップデートの第一弾を第3戦バーレーンGPに導入する計画であることを明かした。今後、R.S.17は毎戦ポイントを狙えるようになると、ルノーは自信を見せている。

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ホンダF1、ザウバーへの来季パワーユニット供給報道にコメント。カルテンボーン代表は交渉を認める

 ザウバーF1チームの代表モニシャ・カルテンボーンが、2018年のパワーユニット候補としてホンダを検討、交渉を行っていることを認めた。近いうちに両者の契約が発表されるという報道も一部でなされている。

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