テレビ朝日、ル・マン24時間特集の新番組放送。初回は5月20日深夜

 

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ルノー、タイヤテストにニコラス・ラティフィ起用へ

ルノー、タイヤテストにニコラス・ラティフィ起用へ

ルノー・チームは今週バルセロナ・サーキットで予定されるピレリタイヤのテストに、同チームのテスト&リザーブドライバーであるニコラス・ラティフィ(カナダ)を起用することを明らかにした。

ラティフィは1995年、トロント生まれの21歳。
カートや地元のトヨタ・レーシング・シリーズを経験したあと2012年イタリアF3にステップアップ。
その後F3ユーロシリーズやフォーミュラ・ルノー、GP2シリーズに参戦、2016年からテストドライバーに登録されていた。

 

 

ホンダ、大幅アップデート投入時期に遅れも

ホンダ、大幅アップデート投入時期に遅れも

 

今季開幕から戦闘力不足に悩むホンダだが、当初カナダGPにも投入予定とされた改良型エンジンについて、時期が遅れる見通しを示唆した。

これはホンダF1プロジェクトの責任者である長谷川祐介氏が明らかにしたもので、それによればライバルらと比べ50馬力ほどあるとされるパワー不足を解消するため、エンジン・サーキットの一つとされるジル・ビルニューブ・サーキットで行われるカナダGPに大幅アップデートされた改良型パワーユニットを投入したいとしていたものの、いまのところ確信が持てないと消極的姿勢。

ベンチでは革新的な燃焼技術にトライして手応えを感じているものの、実車とのギャップがあり苦戦していると伝えられている。
なお一部にはメルセデス製パワーユニットにも関係するイルモア・エンジニアリングにアドバイスを求めているという報道もある。

マクラーレン・ホンダは今回のスペインGPでもオイル漏れによりアロンソがいきなりストップするなど苦しい状況をみせた。

 

 

ルノー・スポール、アップグレードの投入計画を延期

ルノー・スポール、アップグレードの投入計画を延期
 

現在自身のワークスチームとレッドブル・レーシング、そしてトロ・ロッソにエンジンを供給するルノー・スポールは、当初第5戦のスペインGP(5月14日決勝)にも投入するとされたアップグレード版の投入を延期することを明らかにした。

 

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【ビデオ】日産「リーフ」が電気自動車で初めて、約1万6,100kmの難路を走破する「モンゴル・ラリー」に参戦


改造を施した日産「リーフ」が今年の夏、電気自動車(EV)として初めて、英国からモンゴルに至る1万マイル(約1万6,093km)の難路を走行する「モンゴル・ラリー」に参戦する。EVの支持団体Plug In Adventuresがエンジニアリング会社RMLグループの協力のもと準備した「リーフAT-EV」(オールテラインEV)が、欧州とアジアの人里離れた砂漠や山、大草原を駆け抜けるチャリティ・レースに挑むのだ。

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ニスモ、ニッサンGT-RニスモGT3のエボモデルを初公開。すでにシェイクダウンも完了

 ニッサンニスモは4月25日、世界中のGT3カーレースで活用されるニッサンGT-RニスモGT3の2018年型となる『エボルーションモデル』の写真を公開した。すでに富士スピードウェイでテストも完了しており、600kmの走行を終えているという。

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